上の写真のお花は、亜米利加風露(アメリカフウロ)と言います。
北アメリカ原産の帰化植物です。日本では、昭和初期に京都市で、はじめて見つけられました。(Weblio辞書より参考)
名前の由来は、アメリカ産の風露草だからだそうですが、風露草(フウロソウ)って?
フウロソウ属は、フウロソウ科に分類される多年生草本植物の属の名称で、420種以上が確認されているそうです。
現の証拠(ゲンノショウコ)も、風露草のお仲間のようです。
風露草(フウロソウ)、名前の響きがいいですね。
風露草の名前の由来が知りたくなり、調べて見ましたが、諸説いろいろあるようで、わからずじまいでした。(笑)
話は戻って、もう少し、亜米利加風露のお花のお話を・・・。
亜米利加風露の花は、薄い青紫色をしていて、よく見ると、とてもキレイはお花です。
小さなお花なので、つい見逃してしまいそうです。
時々、草むらをチェックしているのですが、今年初めて、亜米利加風露のお花に気が付きました。
まだまだ、私の知らない雑草があるようです。
これからも、知らないお花を見つけるのが楽しみです!