歩道の片隅にゆらゆら揺れていた、葉っぱです。
とてもキレイな形をしています。つい写真を撮ってしまいました。(^-^)
葉っぱの黄緑色も、とてもキレイですね。
さて、名前はなんと言うのだろう?と、探して見ましたが、なかなか見つかりません。
『シダぽいのかな?』と思って調べて見たら、ビンゴでした!
日本で観賞用に使われているのが、シノブと言う名前のシダ植物なのですが、外国産のダバリアと言う名前のシダ植物もあり、結局参考資料が少ないこともあり、どちらかのシダ植物か、はっきり名前はわかりませんでした。
残念!(>_<)
古くから、棕櫚皮や苔などを丸めてシノブを這わせた、シノブ玉と呼ばれるものを、軒下などに吊り下げて鑑賞していたそうです。
夏には、風に揺られているシノブ玉を見ながら、涼風を感じていたのでしょうか。
粋な演出です!
今度、私も、シノブ玉を作ってみたくなりました!