暑い夏が続いています。
近くの公園の、百日紅(サルスベリ)の木で、油蝉(アブラゼミ)が鳴いているのを見つけました。
この頃の蝉は、街が明るいせいか、夜中でも鳴いていて、夜通し鳴かないと生けなくなった蝉に、
「大変な世の中になってきたね。(^-^;」と、言ってあげたくなってきます。
蝉の種類と言うと、油蝉と、ミンミン蝉、つくつく法師、蜩(ひぐらし)しかわかりませんが、調べてみたら、他にも蝉の種類があるようです。
『いろいろなセミの鳴き声を聞こう』(子供の科学)で蝉の声が聞けます。
いろいろな蝉の声が聞けて、面白いですね。(^-^)
昼間の暑さが、落ち着いてきた時間、夕方の静けさの一瞬の時、蜩の鳴き声に、耳を傾けると、心が落ち着いた気持ちになってきます。
ここの街では、蜩は、滅多には鳴いていませんが、たま~に、鳴いているのを聞くと、耳を澄まして聞き入ってしまいます。
近くの公園に、百日紅(サルスベリ)の木があります。
先ほどの油蝉も、百日紅の木で鳴いていました。
ここの公園の百日紅は、毎年、夏に、キレイな花が咲くのを、楽しませてもらっています。
今年は、梅雨が長かったせいか、花が咲くのが遅いようです。
それとも、今年は花があまり咲かないのでしょうか。
お花も、いつもより、小振りに見えます。
そして、今日のお月さまは、とっても細い三日月でした。
写真を撮ったのが、18時55分。
まだまだ、日が長い一日です。