面白い雲が・・・。
すじ雲?
巻雲とも言います。
気象庁の、『気象観測の手引き』では、巻雲を、
『繊維状をした離ればなれの雲で、一般には白色で羽毛状、かぎ状、直線状の形になることが多い。
また、絹のようになる。』とあります。
出現高度は、5~13km。
一番高い場所にあります。
地上では、風は吹いていませんが、空の高い場所では、風がうごめいているようです。
繊細な雲が模様を綴っています。
そんな空模様の下で、大きな木を見つけました。
楠かな?
とても存在感のある樹木です。
とても大きな大木を間近に見たり、そばに寄るだけで元気の素を貰えるような気がします。
そんな、大きな大木は、とてもやさしいです。