こちらのお花の名前は、蚤の綴り(ノミノツヅリ)。
名前の通り、蚤の大きさぐらいの、とても小さなお花です。
きっと、小さすぎて、だれにも見向きされていないような気がします。
でも、よーく見てみると、とても可愛いお花なのです。
全体のバランスもとれていて、美しいお花でもあります。
日本全土で見られ、世界中でも見られるようです。
すごい!どこに行っても、蚤と綴りと会えるんですね。
いつから、存在していたのでしょうか。
長い月日を経て、今ここに存在し、洗練された美しさを極めているようです。
是非是非、道の片隅に目を向けてみて下さい。
蚤の綴りの花が、たくさん咲いているのに気が付くでしょう。
残念ながら、写真のピントが合わないところがあります。(>_<)
次回は、もっと腕を磨いて、蚤の綴りの花の美しさを写した写真を撮りたいと思います。(笑)