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1月24日の空模様、そして鈴懸と鵯


 

  

 

今日の空の雲がすごい!

飛行機雲から始まった雲なのでしょうか。

まるで生き物のような、躍動感のある雲が、空に広がっていました。

太陽も大きく光っていて、眩しい!

 

 

 

 

  

 

空を見た帰り道、気になった樹木です。

近くの小学校の校庭に、葉っぱが散った後の樹木に、まあるい球がたくさん付いています。

調べてみたら、鈴懸(スズカケ)の木の実でした。(プラタナスとも言います。)

 

鈴懸の実は、山伏が胸にまとう装束「結袈裟」にぶらさがっている装飾的な球体の房に似ていることに由来しています。

(房のことを鈴懸と言うそうです。)

 

そして、よく見てみると、左下に鈴懸の木の枝に止まっている鳥がいました。

 

 

 

 

  

 

鵯((ヒヨドリ)のようです!(夕方なので、暗く写ってしまっていますが・・・)

近くで写真を撮っていても逃げずに、その場を離れない鵯でありました。

 

 


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