道路の片隅に、万年草(まんねんぐさ)の花が咲いていました。
小さな花なので、つい見過ごしてしまいそうですが、黄色い色が目を惹き付けます。
万年草は、多肉植物で、セダム(Sedum)でもあります。
Sedum(セダム)は、ラテン語の「sedere(座る)」が語源で、岩や壁に張り付いていることが多いからだそうです。
万年草は種類がたくさんあるようで、見分けるのが難しいようです。
さて、この万年草の名前は・・・?
万年草は、星の幾何学模様のようで、ずっと見ていても飽きない花の一つです。
是非是非、道端に目を向けて見てほしいです。