近くの下水路のフェンスに絡み合っている、ほおずきの実の形のような植物を見かけました。
小さな白い花が咲いていて、実の袋が緑色をしています。
さて、ほうずきなのでしょうか?
早速調べて見ると、風船葛(ふうせんかずら)という名前の植物でした。
花を観賞するより、風船状の果実を見て楽しむために栽培されているようです。
風船葛の花は、あまり目立たない小さな花ですが、果実は一段と大きく、目立ちます。
何々、種には、ハートの形の白い部分があるとのこと。
種の写真を見て見ると、おっ!ハートの形をしている!
下水路のフェンスに絡んでいる、風船葛の果実が茶色くなったら、是非、見てみようと思うのでした。
楽しみが一つ増えました!
風船の形がとてもよいですね。
つる性の植物なので、フェンスに巻きこんでいるつるの感じもとてもよいです。
クルッ、クル!(笑)